海外出張者に!Kindleに入れて飛行機でサクッと読める漫画3選
海外出張の多いビジネスマンの皆様、
私は大抵の場合、
機内食が届くと思うとパソコンを広げるのも面倒だし、
いつも飛行機に乗っているときの肌感覚で計算してみると、
離陸~機内食提供~機内食片付け まで:約1時間
着陸前のPC使用禁止~着陸まで: 約30分
という感じでしょうか。
つまり、
この時間の有効な使い方として、無料の漫画はいかがですか?
「いまさら漫画なんて、、」と思うかもしれません。
そのお気持ちも、すごく良く分かります。
私も普段は全く漫画を読まないので、
出張先に重たい本は持って行きたくないし、
今の時代はKindleのアプリさえ入れておけば、スマホでもにダウンロードできる漫画が大量にあって、
1時間30分あれば、漫画3巻は読んでしまえると思います。
*ご存知ない方もいるかもしれませんが、機内でのスマホ使用は離着陸時含めて解禁になりました。スマホで漫画を読んでいても何の問題もないんです。
今回はビジネスマンでも読みやすい「勝負」に徹したおススメ漫画をご紹介します。
島耕作シリーズ
島耕作シリーズにハマらない海外駐在員・海外ビジネスマンはいないと心から思っています。
日本とは違う不条理の中で戦う先輩サラリーマンの姿にただ尊敬の念を抱きます。
あと、いい感じに女遊びしてますよね。この辺が昭和のサラリーマン感があって好きです(笑)
大抵の会社では、先輩社員も読んでいる漫画ですので、まだの方は必須です。
銀と金
私としては、カイジ以上に面白いと思う福本伸行さんの最高傑作です。
裏社会の賭博で勝ち上がっていくストーリーですが、なんかただの殺人鬼との戦いも入っています(笑)
極限状態での人間の心理が克明に描かれているので、ただの賭博漫画の域は軽く超えています。
兎 野生の闘牌
麻雀好きですか?私は大好きです。
会社の先輩とも良く麻雀を打ちに行く典型的なサラリーマンです(笑)
兎は麻雀漫画の中でもかなり好みの一作です。配牌の時点で勝負は決まっているって、あんたそれ・・
世の中の不平等さが良く現れていて、とても現実的な漫画ですね。
勝負の世界に身を置くビジネスマンとしては、読んでおいて損は無い考え方が詰まっていると思います。
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