
(http://www.come2dallas.com/5-strategies-to-rebuild-your-credit-after-foreclosure/close-up-of-human-hands-cutting-a-credit-card-by-scissors/)
海外駐在中は、現地で発行したクレジットカードと日本で発行したクレジットカードの両方を持つ方が大半だと思います。
今回は、海外赴任中に日本のクレジットカードの有効期限が切れてしまったときの対処法についてご説明します。
単身赴任(家族が日本にいる)か、家族全員で駐在しているかで対処法がだいぶ異なりますね。
海外単身赴任の場合
あなたが単身赴任という形で海外に駐在している場合、日本のクレジットカードの登録住所も変えていないのではないでしょうか?
もしそうであれば、日本の自宅に届く更新されたクレジットカードを家族に国際便(EMSなど追跡番号必須!)で送ってもらうか、日本に一時帰国した際に受け取るようにしましょう。
もし、登録住所を海外に変更している場合は、以下の全員で海外赴任している場合のコラムを参照してください。
家族全員で海外赴任している場合
既にクレジットカード会社への登録住所は海外に変更済みですか?
この場合は、クレジットカード会社が国際便でカードを郵送してくれるはずです。
詳細は各社のホームページもしくは問い合わせから確認しましょう。
家族全員で赴任しているが日本の住所を登録したままの方は少し大変ですね。
ほうっておくとクレジットカード会社は登録された日本の住所に新しいカードを発送します。
受取人不在の状態が続くので、カードが停止されてしまうかもしれません。
もっと最悪なのが、新しくあなたの住んでいた場所に住み始めた人がクレジットカードを受け取ってしまうことです。
機密の個人情報ですからね。。
まずは、すぐにクレジットカード会社に連絡をして、住所変更の手続きをしましょう。
今の時代は、クレジットカード会社からの毎月の請求書類が届かない設定にしている方も多いので、登録住所がどこになっているか忘れがちですよね。
海外赴任中に日本のクレジットカードが停止されると困るときもあるので、なるべく早めに対処しましょう。
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