破れて粉々のお札を銀行で換金してもらった・ジップロック必須!
破れたお札(紙幣)ってお持ちですか?
私はあるんです。しかも、端っこがちょっと破れてるとかではなく、もうメッタメッタにボロボロのお札が。。。
それが、これです。

・・いかがでしょうか。
なんというか、破れてるだけじゃなくて粉々ですよね。
破れた1000円ということで、彼のことを「ヤブセン」と呼ぶことにします。
触れるだけで崩れていくヤブセン
どこからこのヤブセンが出てきたのかというと、実家の大掃除でひょこんと出てきたものなんです。
ということで私のお金では無いのですが、ヤブセンの発見者である父親から、
「こんなボロボロの金を銀行に持って行くのも恥ずかしいからお前にやる」と言われて預かったものです。
見ていただいてわかるかもしれませんが、和紙が乾燥してしまい、触るだけでヤブセンがポロポロと崩れていくんです(笑)
しかし、どんなにボロボロになってもお金はお金!
処分するなんて、もってのほか。このままではコンビニでも使えないので、早速換金しましょう。
破損した紙幣の換金は銀行でできる
こういう破れたお札を換金するなら銀行だろう!
ということで、ヤブセンを慎重にジップロックに入れて、近くの三菱東京UFJ銀行まで持っていきました。
「破れた紙幣の換金をしてほしい」と窓口のお姉さんに伝えて、おもむろにカバンからヤブセンを取り出しました。
「わっ。。」
とヤブセンを見て、絶句する受付のお姉さん。
そうですよね、すいません。。
「確認するので、少々お待ちいただけますでしょうか?」とヤブセンを持って偉い人に確認しに行こうとするお姉さんに、
「あ、はい。あの、優しく持って行ってもらえると崩れないので助かります。」と面倒くさいリクエストをする私。
なんか、1000円換金するだけで銀行窓口を独占している自分が恥ずかしくなってきました。
しばらくして、、
確認を終えたお姉さんから、
「こちらでは、この紙幣の価値を判断できないので、日本銀行に一旦出すことになります」
と伝えられました。
なんだかすごい話になってきましたが、乗りかかった船です、ヤブセンのためにもやってもらいましょう!
写真のような鑑定券預かり証を記入しました。
お姉さん「鑑定には数週間かかります。鑑定終了後に相当額をお客様の当行の口座に振り込みます」とのこと。
どうやら自分で口座を確認して、ヤブセンがいくらの価値になったのかを確認するそうです。
お姉さんの予想では、全額換金にはならないが、ある程度の価値はつくのではないか、とのことでした。
もう300円でも換金できたら嬉しいや!楽しみに待つことにしましょう!
ヤブセンはいくらになったのか
さてさて、まだ通帳記入に行っていません。
換金額がわかったら、ここで報告したいと思います。
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