(悪口です)ヨーロッパ生活自慢だけのくだらない駐在妻に腹立つ

Rave Poética @ El Dinosaurio
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当ブログやアメリカ生活をつづったブログを運営する上で、海外生活を経験したたくさんの方とお話させていただいています。

大抵の場合は、皆さん気さくで、「ああ、海外でも問題なく楽しんで暮らしていたんだろうな」と感じさせる方々ばかりですが、中には「ん?」という人もいます。

気を悪くされる方もいらっしゃるかもしれませんが、私が普段お世話になっている駐在妻の方は良い方ばかりでした。

スカイプで話したヨーロッパ駐在妻から感じた腹立つ駐妻の特徴3つをご紹介します。

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やたら「グローバル」とか「国際的」と言う

では、ムカつく駐在妻の会話をそのまま再現しましょう。

アレコレ言うよりも、しっかり伝わると思うので(笑)

「うちの主人は自動車系なんですけど、本当にグローバルに展開しているんですね。初めはドイツに駐在して、その後ブリュッセルに移ったんです。ブリュッセルにはヨーロッパのグローバル本部があるので、そこに異動になったんです。国際的な仕事をしているので、転勤は多いんですけど、まあなんとかなってきたかなって感じです。」

「ヨーロッパは自動車関係の仕事が多いんですよ。グローバルに展開している業種だと自動車が一番多いんですよね。」

いや、私の性格が悪いかもしれないんですが、この人グローバルって何回言うんだろう?って思いながら話を聞かされていました。

歴史を何も知らない

4年住んでいたというドイツの中でも、ベルリンはつまらない都市、ミュンヘンは街並みが素晴らしい都市とのことだったので、さぞ詳しいのかとドイツの歴史を少し伺ってみると

「なんですかね~、よくわかんないですね。」

「あのキャベツのサワーなんとかって美味しかったですよ」と。

ザワークラウトのことですかね。

それから、ドイツ帝国の歴史くらいは、ドイツに住んでいるうちに興味を持って勉強する機会はあったのではないかなと。。

「ヨーロッパは車文化が発達してますからねー」ですか。。

現地人の悪口ばかり

「あー、ベルリンの人は全然ダメですよ。食べ物とかこだわり無いし。」

「駐在一家は生活レベルがある程度高いので、現地で採用されている日本人の方と仲良くするのは難しいんですよね。」

などなど出てきます。

駐在員としては、ローカルスタッフやその国の人のことを悪く言う人は信用できないですね。

まとめ

駐在妻とひとくくりで語ってしまうのは余りに無理があると改めて思いました。

今回の方はかなり特殊な感じもしましたが、こういう人と奥様同士の付き合いをする必要があるとなると、駐在妻の皆さんの生活も大変ですね。。心中お察しします。





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