LINE,WhatsApp, メッセンジャーアプリは仕事とプライベートで使い分けた方が良い理由
LINEが普及してから、ストレスがたまりやすくなったと思うことはありませんか?
私はとある事件をきっかけに、仕事仲間にLINEを絶対に教えなくなりました。
結果的に無意味なストレスに悩まされることもなく、スムーズに仕事が回せていると感じているので、仕事でメッセンジャーアプリを使うことについての私の意見を共有したいと思います。
仕事仲間からのLINEはストレスでしかない
仕事が終わって家に帰る途中にLINEの通知があって、メッセージを見ると上司から。
「明日の資料に問題がないかを確認し忘れたから念のため」
いやいや、一緒に資料見直したじゃないですか!と突っ込みたくなる程どうでもいい内容だった。
なんてことはありませんか?
LINEは家族や友人・恋人との楽しいコミュニケーションツールのはずなのに、1人でも仕事関係の人を友達に入れてしまうとLINEの通知が来るたびに、
「もしかすると仕事かも・・・」
と嫌な思いが一瞬頭をよぎるようになります。
これは心理的ストレッサーと呼ばれて、あなたのストレスレベルを定常的に高めていく可能性があります。
私の場合の話をします。
会社終わりに水泳でストレス発散しまくった後にタイ人の女性スタッフからスマホの画面が埋まるほどの長文のLINEが来ていて、心の底からゲンナリしました。。
↓これが、あと1スクロール分続きます・・
発散したはずのストレスが一気に戻ってきたような、本当に嫌な感覚でした。
内容もあまりにくだらないタイ人の悪口だったので、
「仕事の内容はメールで送ってほしい。会社を出た後に連絡をされても、どうせ何もできないのだからLINEでまで連絡を取る必要はないはずだ」
と伝えて二度とLINEを送らないようお願いしました。
日本人の同僚や上司から聞かれても、LINEはプライベート専用として、仕事の連絡が来ないように拒み続けました。
仕事用のメッセンジャーアプリにWhatsApp
それからというもの、私は仕事仲間とのメッセンジャーはWhatsAppひとつに統一しました。
海外事業で、現地スタッフとのやり取りが多いのですが、外国人は日本人以上にスマホで仕事の連絡をしがちなので、一切メッセンジャーを使わないのは実質不可能だからです。
仕事とプライベートでアプリが違えば、通知があった時点で「あ、仕事だな」とモードを切り替えられるので、だいぶマシです。
無数にあったメッセンジャーアプリですが、今生き残っているのはLINE, Facebookメッセンジャー, WhatsApp, カカオトークくらいでしょうか。
WhatsAppは、アメリカ人も大体使っていますし、アジアの各国のスタッフもスマホに入れている人が多いのでオススメです。
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