国際免許を持っていても、赴任国の免許は必ず取るべき2つの理由

日本で国際免許を取った方が理由は以前の記事で述べた通りなのですが、

海外赴任後は、なるべく早めに赴任地の免許も取得した方が良いと思います。

私の例ということで、アメリカのケースでお話をします。

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【その国の免許証が身分証明書として一番便利】

赴任して2ヶ月もすると、生活も落ち着いてきて旅行に行ったりもするでしょう。

アメリカで飛行機を使って旅行をする場合、たとえ国内線であれ、

身分を証明するものが必要ですから、日本人の場合はパスポートを見せることになります。

でも、パスポートって大きいし、あまり常に持ち歩くのは嫌なものですよね。。

こういうときに、身分証明書として効力を発揮するのが現地の免許証です。

国際免許では、身分証明にならない場合が非常に多いです。

また、旅先でホテルにチェックインする際も、アメリカ国内なら免許証があれば一発OKです。

パスポートや国際免許は家の大事な場所に保管して、免許証だけ持って行けば良いのです。

【国際運転免許は大きくて持ち歩きに不便】

同じような問題ですが、国際免許、大きいんです。。。

こんなものを毎日持ち歩いていると、その国の免許を手にしたときに感動しますよ笑

大きいものは無くすどこかに置き忘れたり、リスク満載です。

私にはわかりませんが、国際免許を無くしたなどということになったら

再発行から何から非常に面倒なことになると思います。

免許のサンプル。デザインは州によって異なる。

sample menkyo

 

 

 

 

 

(http://www.buhimaman.com/blog/2009/12/get-an-f-joke.html)

アメリカの場合、免許取得に伴って実技が必要な州もありますし、ペーパーワークだけで良い州もあります。

これは海外赴任される国それぞれで状況が違うと思いますので、
赴任地の前任者の方などに良く確認されることをおすすめします。





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