海外引越しのおススメ業者は、意外にも・・
海外赴任が決まったら、海外引越の業者も決めないといけませんよね。
大手の運送会社は、以下のように海外引越しも取り扱っています。
■日本通運 海外引越サービス
http://www.nittsu.co.jp/kaigaihikkoshi/■クロネコヤマト 海外引越サービス
https://www.y-logi.com/service/kaigai/■西濃運輸 海外引越サービス
https://www.seino.co.jp/seino/service/global/moving/
ハラボーは、日通の海外引越サービスを利用しました。
梱包作業など、とても良かったので、流れをご説明したいと思います。
【海外赴任の内示から海外引越の流れ(日通)】
11月中旬 海外赴任の内示
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12月中旬 赴任準備を進める中で、赴任が1月末に決まり、日通海外引越し班に連絡*引越の予定日を伝えるだけで、下見の段取りなど準備を始めてくれる
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1月上旬 日通社員が自宅に来て、荷物の下見
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1月下旬 海外引越当日(航空便と宅配便)
*荷物の仕分けをしておけば、実際の梱包は日通がやってくれる
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2月中旬 航空便の受け取り
日通の海外引越の梱包はとても丁寧で、好印象でした。
事前に、アメリカに送れないもの(食品など)も教えていただき、スムーズに準備ができました。
【海外引越当日の様子を写真で】
下見の時点で、ダンボールやこんな梱包剤を少しもらいますが、自分で準備しておく必要は特にありません。当日に日通の海外引越のプロが、ものすごい手際良く梱包してくれます。
家のケアも傷をつけないように、バッチリです!
こんな感じで、仕分けだけしておけば、紙やプチプチで梱包してくれるんです。
手早い日通のプロ引越マン!
保証があるので、1つ1つのダンボールの中身をこの書類に日通の社員と一緒に記入していきます。この作業があるので、自分で梱包しても結局全て中身を空けられてしまうのです。税関でひっかからないための作業なので、初めからプロに任せましょう。
*ちなみに、船便は、まだ輸送中です。
到着までの期間は、以下の通り日通からアナウンスを受けています。
◯ 航空便:到着まで2~3週間
◯ 船便:到着まで45日〜60日
長くなったので、航空便、船便、手荷物で持って行くべきものは、次の記事でまとめます。
ビジネスマンの海外赴任/海外転勤サポーター 「ハラボー(アメリカ駐在中)」
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