夫から海外単身赴任を告げられたときの妻の反応をまとめました

海外単身赴任けんか

ついに受けた海外駐在の内示。

家族そろって、いざシンガポールへ!アメリカへ!ロンドンへ!

・・・と、うまくはいかないのが世の常であったりもします。

会社の規定上認められないとか、子どもが来年受験なので日本で育てなければいけないとか

各種事情により、夫もしくは、妻だけが海外単身赴任というケースはよくあることなのです。

今回は、夫が海外への単身赴任を告げられた時の妻の反応をまとめました。

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海外赴任なんて断固反対!単身赴任も認めない!

単身赴任なんて絶対に認めない、という奥様もいらっしゃるようです。

海外駐在は家族関係にも大きく関わることなので、実際に辞退される方も少なからずいるようです。

たとえば、奥様が絶対に海外に住みたくない!単身赴任も認めない!という方だとか。

お子さんが来年受験で、どうしても日本にいなければいけない、とか。

泣きながら夫の海外単身赴任を認める。やさしい奥様。

突然の夫の告白に泣きながらも寂しい気持ちをぐっとこらえて海外へと送り出す。

「行ってらっしゃい・・」

夫は一生奥様に頭が上がりません。いや、上げるべきではありません。

ちなみに、筆者もこのパターンです。。

最悪のケース。離婚させていただきます。

私が結婚したのは、あなたという人ではなく「海外赴任する商社マン」よ。

海外赴任も一緒に行けないなら、あなたと夫婦でいる意味はありません。

・・ちょっと極端に書きましたが、無い話ではありません。

海外に住むことが第一目的になっている方もすくなからず会ったことがあるので・・。

会社から単身赴任が認められなくても、自費で奥様・旦那様を同行させることを禁止するルールは何もありません。

夫婦でじっくり相談されて、単身赴任を選ぶのかどうか判断することをおススメします。

ちなみに、これは番外編ですが彼女が海外赴任のパターン。

まとめとして、家族と赴任どっちが大事?なんて簡単な話じゃない

私自身は、海外赴任大賛成派ですが、なるべく偏った意見にならないように・・。

家族を優先するのか、海外赴任と自分のキャリアを優先するのか、みたいな二者択一にならないと良いなあと思います。

海外赴任は、会社に対して、ある程度自分の意見を通すことも大事です。

どちらにとっても良い選択がなんなのか、じっくり考えてみてください。

同じ結論を出すにしても、しっかり家族で話し合った上で決めたことと、一方的に押し付けたことでは、

その後の人間関係も大分違ってきますよね。素晴らしい夫婦/家族でいるための助けに海外赴任がなればいいなと思います。





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