【中途】ドリームインキュベータのケース面接一次&二次の内容
転職活動中にドリームインキュベータ(DI)の面接を受けました。
あえなく二次面接で落ちてしまいましたが、
クローズドの会社説明会
ドリームインキュベータの選考は、
オフィスで10名程度の候補者に対して現役のコンサルタントが4
説明会への参加はエージェント経由でした。
私はリクルートエージェント経由で申し込みましたが、
ちなみに、
「ハラボーさんは、内定の確率が高いとは言えません」
ドリームインキュベータ一次面接
若手コンサルタントとの一対一面接。
時間は1時間程度です。
入社以来、海外事業に携わってきたのでその話を重点的に。
DIの掲げるビジネスプロデュースがいかに日本企業に必要か、
ケース面接も、現在の業務に関連した内容で行いました。
少しボカしますが、お題は
『A国で、ある商材を売り込むときに、
かなりマーケティング寄りのケースでした。
人口構成や、主要メディアの普及率、
一次面接のケース面接は、そこまで厳しいものではなく、
面接が終わって、エージェントに手応えを連絡。
確か翌日には通過の連絡と、
ドリームインキュベータ二次面接
40過ぎのシニアコンサルタントとの一対一面接。
一次と同様に志望動機と業務内容を話しました。
「なんでコンサルなの?」
「なんでDIなの?」
など、
DI関連の書籍は相当読んでいったので、
↓これはむちゃくちゃ面白いので、ビジネスマンなら全員読む価値アリです。
ケース面接は、私の趣味に絡めて即興で作成されました。
スポーツが好きで、昔バイトもしていたので・・
『田町駅のスポーツジムの売上は?』
というお題でした。なぜ田町だったんだ!?(笑)
10分考えて発表してください。
「前提条件の確認をしても良いですか?」と聞き、
客層は、学生・主婦・ビジネスマンで何%ずついる、とか、
入会金などが入るとややこしいので、料金は月会費だけに絞り、
その後の2問目が、
『その売上を2倍にしてみましょうか』
ということで、色々と前提条件が足されました。
「知りたい条件があれば教えますよ」と言われたので、
実はここで、色々とヒントとなるデータをもらっていたのですが、
どこのターゲットにフォーカスすべきかが、
面接時間が1時間を経過してしまい、「すみませんが時間ですね。
結果は後日ということでしたが、
三次面接が社長面接だったので、
コンサルティング会社はドリームインキュベータしか受けていない
他記事でも紹介していますが、私がこの転職活動で利用したのは【リクルートエージェント】です。
コンサルティングファームを受ける対象者には、
リクルートエージェントでないと、
また、ケース面接用に私が使用したのは以下3冊です。
特に、『現役東大生が書いた~』は、
本気出せば3時間程度でザッと終わらせられると思います。
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